メヒルギが自生じせいするマングローブ林りん 八幡はちまん川がわと愛宕あたご川かわの河口かこうはつながっていて、干潮かんちょう時じには干潟ひがたがあらわれます。そこには、熱帯ねったいから亜あ熱帯ねったいの地域ちいきで生育せいいくするメヒルギがマングローブ林りんをつくっています。県けんの準じゅん絶滅ぜつめつ危惧きぐ種しゅのヒメカノコガイなどが確認かくにんされていて、県けんのレッドデータブックには「規模きぼは小ちいさいが重要じゅうような中小ちゅうしょう河川かせんの河口かこう干潟ひがた」とのっています。 アクセス ◉JR 中名なかみょう駅えきから徒歩とほ約やく20分ふん ◉鹿児島かごしま交通こうつう・あいばす「道みちの駅えき喜入きいれ」バス停ていから徒歩とほ約やく10分ふん ◉鹿児島かごしま交通こうつう「中名なかみょう」バス停ていから徒歩とほ約やく8分ふん 住所 鹿児島かごしま市し喜入きいれ町ちょう