白砂はくしゃ青松せいしょうをしのばせる憩いこいの空間くうかん 1850年ねんに作つくられた砲台ほうだいの一部いちぶが市しの文化財ぶんかざいとして残のこっている天保山てんぽざん公園こうえん内ないには、約やく22,000㎡の松林まつばやしが広ひろがっていて、静しずかで心地ここちよく、市民しみんの憩いこいの場所ばしょとなっています。天保山てんぽざんの名前なまえは、天保てんぽ時代じだいに川底かわぞこの土砂どしゃが積つみ重かさなってできた土地とちであることからつけられ、昔むかしこの周まわりは砂浜すなはまであったことが想像そうぞうできます。 アクセス ◉市営しえいバス「共月亭きょうげつてい前まえ」バス停てい下車げしゃすぐ ◉鹿児島かごしま交通こうつう「共月亭きょうげつてい・米盛よねもり病院びょういん前まえ」バス停てい下車げしゃすぐ ◉市電しでん「二中通にちゅうどおり」電停でんていから徒歩とほ約やく15分ふん 住所 鹿児島市かごしまし天保山てんぽざん町ちょう24