この生きものなーんだ?
山地から平地の樹林などに生息する、白黒のまだら模様のタテハチョウです。成虫は1年に2回、5~6月と7~8月頃に見られ、樹液や熟した果実、動物の糞などに集まります。幼虫はエノキを住かとしており、冬にエノキの根元の落葉を探すと、越冬している幼虫が見つかります。
かごしま生きものラボでは、「生きもの調査」を実施しています!
見つけた生きものを報告してください!!
生きもの図鑑の中の生きものたちを毎月1つずつクイズ形式で紹介していきます。
ぜひチャレンジしてみてください!