この生きものなーんだ?
山地から丘陵地の樹林に生息する黒紫色のタテハチョウで、羽の周辺部には「>」様の白い模様があり、口吻が鮮やかな赤色であることが特徴です。
成虫は5月頃より出現し、秋までに2~3回発生すると言われています。
樹液や熟果などに集まるほか、獣類の糞などにも集まります。
幼虫はアワブキやミヤマハハソなどの植物を食べます。
鹿児島市では、「市民生きもの調査」を実施しています!
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詳しくは、鹿児島市ホームページをご覧ください!!
生きもの図鑑の中の生きものたちを毎月1つずつクイズ形式で紹介していきます。
ぜひチャレンジしてみてください!