かごしま自然百選に行ってみませんか?
今月は、桜島地域の「腹五社神社と鎮守の森」をご紹介します。
腹五社神社の鳥居は、大正時代の桜島の大噴火で上の部分以外が灰でうもれ、埋没鳥居として県の文化財になっています。
神社の裏は、たくさんの灰でほとんどの樹木が枯れたなか生き残ったスダジイが芽をだし、森が再生したと考えられています。
自然災害の怖さ、木々の力強さを感じることができる場所です。
近くに起こしの際は、ぜひお立ち寄りください。
地図等は、「かごしま自然百選」(56.腹五社神社と鎮守の森)のページに掲載しています。