種類しゅるい 昆虫類こんちゅうるい・多足類たそくるい・クモ類るい 生息せいそくエリア 里地さとち 活動かつどう時期じき 丘陵地きゅうりょうちから平地へいちの農耕地のうこうち周辺しゅうへんなど 丘陵地きゅうりょうちから平地へいちの農耕地のうこうち周辺しゅうへんなどでよく見みかける大型おおがたのヒョウモンチョウで、名前なまえの通とおりメスの羽はねの先端せんたんが黒くろくなっていることが特徴とくちょうです。田畑たはたの周辺しゅうへんや人家じんかの庭先にわさきなど、開ひらけた場所ばしょによく現あらわれ、各種かくしゅの花はなで吸蜜きゅうみつしています。年ねん多化性たかせいで、冬季とうき以外いがいはほぼいつでも見みられます。幼虫ようちゅうは各種かくしゅのスミレ類るいを加害かがいし、公園こうえんのパンジーなども食たべています。