種類しゅるい 鳥類ちょうるい 生息せいそくエリア 川かわ・湖沼こしょう 活動かつどう時期じき 平地へいちや丘陵地きゅうりょうちの河川かせんや池沼ちしょうなど 鹿児島かごしま市内しないでは一年中いちねんじゅう見みられる「留鳥りゅうちょう」で、丘陵地きゅうりょうちや平地へいちの河川かせんや池沼ちしょうの周辺しゅうへんに生息せいそくし、崖地がけちに穴あなを掘ほって繁殖はんしょくします。体色たいしょくは概おおむね金属きんぞく光沢こうたくを帯おびた緑色りょくしょくで、長ながいクチバシと背中せなかの鮮あざやかなコバルトブルーが特徴的とくちょうてきな、体長たいちょう17cm程度ていどの小型こがたのカワセミ類るいです。水辺みずべの枝えだや石いしの上うえに止とまり、水中すいちゅうにダイビングして小魚こざかななどを捕食ほしょくしています。