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きもの図鑑ずかん

ニホンイタチ

種類しゅるい
乳類にゅうるい
生息せいそくエリア
里地さとち
活動かつどう時期じき
市街地しがいち周辺しゅうへん水辺みずべや、丘陵地きゅうりょうち山地さんち樹林じゅりんなど
鹿児島かごしま市内しないには、日本にほん固有種こゆうしゅであるイタチと大陸たいりくからの移入種いにゅうしゅであるチョウセンイタチの2しゅ生息せいそくしています。この2しゅ非常ひじょうによくていますが、チョウセンイタチのほうがややおおきなからだをしており、全長ぜんちょうの50%をえていることで区別くべつできます。チョウセンイタチはおも市街地しがいち周辺しゅうへんに、イタチはおも丘陵地きゅうりょうち山地さんち生息せいそくしています。ともに夜行性やこうせいのため、姿すがたることはまれで、水辺みずべにつけられたあしあとふんによって生息せいそくしていることがわかります。