種類しゅるい 植物しょくぶつ 生息せいそくエリア 川かわ 活動かつどう時期じき 泥地でいちから小礫地これきちの流水辺りゅうすいへんに生育せいいくします。茎くきは地ちをはい、上部じょうぶは立たち上あがって高たかさ50~80センチになります。茎くきや葉柄ようへいには下向したむきの小ちいさなとげがあります。夏なつから秋あきに淡紅色たんこうしょくや白色はくしょくの小ちいさな花はなが頭とう状じょうに集あつまってつきます。溝みぞに生はえるソバに似にた葉はの草くさという意味いみから和名わめいがついたとされています。地方ちほうでは、コンペイトウやアカコンペイトウなどと呼よばれることもあります。