日本本土に生息する唯一のカナヘビ類で、成体は全長16~27cm程度、頭胴長は5~7cm程度と、尾が非常に長いことが特徴です。体色は上面が褐色、下面は白色から淡黄色で、体側面の眼下から後方にかけて白色の条線があります。春先に林縁部の日当たりの良い場所で日光浴をしているところを良く見かけます。
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生きもの図鑑
日本本土に生息する唯一のカナヘビ類で、成体は全長16~27cm程度、頭胴長は5~7cm程度と、尾が非常に長いことが特徴です。体色は上面が褐色、下面は白色から淡黄色で、体側面の眼下から後方にかけて白色の条線があります。春先に林縁部の日当たりの良い場所で日光浴をしているところを良く見かけます。