種類しゅるい 鳥類ちょうるい 生息せいそくエリア 海辺うみべ 活動かつどう時期じき 海岸かいがん、河川かせんなどの水辺みずべ 鹿児島かごしま市内しないでは一年中いちねんじゅう見みられる「留鳥りゅうちょう」で、海岸かいがんや河川かせん、ため池いけなどの水辺みずべで見みられます。体長たいちょうは54~64cm程度ていどで、黒くろっぽい体からだに白色はくしょくの頭部とうぶが目立めだつ猛禽類もうきんるいです。腹部ふくぶも白色はくしょくですが、胸むねのあたりに黒褐色こっかっしょくの帯たいがあります。魚さかなが好すきなので、湖沼こしょう、河川かせん、沿岸えんがんなどに生息せいそくします。水辺みずべの枯かれ木きや電柱でんちゅうなどの先端せんたんに止とまっていることが多おおく、水面すいめん上空じょうくうを飛とびながらボラやオオクチバスなどの水面すいめん付近ふきんに浮ういている魚さかなを探さがし、水中すいちゅうにダイビングして捕食ほしょくしています。