気きづき・考かんがえ・つなごう 恵めぐみ豊ゆたかな鹿児島かごしまの自然しぜん

MENU
生いきもの図鑑ずかん

クサギ

種類しゅるい
植物しょくぶつ
生息せいそくエリア
山林さんりん
活動かつどう時期じき
日当ひあたりのよい原野げんやなどによく見みられるシソ科かの落葉らくよう小高木しょうこうぼく。葉はに悪臭あくしゅうがある事ことからこの名ながあります。葉はは大おおきく、長ながい葉柄ようへいを含ふくめて30cmにもなり、柔やわらかくて薄うすく、柔やわらかな毛けを密生みっせいします。葉はを触さわると、一種いっしゅ異様いような臭においがするのがこの名なの由来ゆらいです。花はなは8月がつ頃ごろ咲さきます。昼間ひるまはアゲハチョウ科かの大型おおがたのチョウが、日ひが暮くれるとスズメガ科かの大形おおがたのガがよく訪花ほうかし、受粉じゅふんします。果実かじつは紺色こんいろの液果えきかで秋あきに熟じゅくし、赤あかいがくが開ひらいて残のこるためよく目立めだちます。この果実かじつは鳥とりに食たべられて種子しゅし分散ぶんさんが起おきると考かんがえられています。